補助金

令和6年度 名古屋市の蓄電池 補助金は?

  • 生活お役立ち
  • 蓄電池について
  • 補助金

2024年度も名古屋市では蓄電池の導入補助金があります。

蓄電池単体での導入で補助金が出るのは大変ありがたいことです。

令和7年度 住宅等の脱炭素化促進補助|名古屋市公式ウェブサイト

昨年からの変更点は、蓄電システムの補助上限容量が8kWhから上限なしになったことです。つまり容量が大きくなれば補助金の受給もアップします。


【補助額】

蓄電システムの蓄電容量1kWhあたり1万5千円

【対象設備】

以下の要件をすべて満たす必要があります。

  • 太陽光発電設備で発電された電力の全部又は一部を蓄電システムに充電し、充電した電力を当該住宅で消費すること。
  • 申請時点で国の補助事業における補助対象機器として、一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)により登録されているもの。
  • 未使用品のもの。移設されたものは対象外です。
  • リース品も対象外です。

【申請期間】

令和7年4月16日(水)から令和8年2月13日(金)まで

交付決定まで約3週間の時間を要しますので余裕をもって申請しましょう


 名古屋市の補助金を案内しているときに頂く質問一覧

Q 補助額はどのように計算しますか

A 蓄電容量1 kWhあたり15,000円になります。

例えば容量10 kWhを導入すれば概ね15万円の補助となるイメージ。

Q 申請する際の注意点はありますか。

A 交付決定前に工事着手は出来ません。工事開始前に補助金交付申請書を提出し交付決定を済ませる必要があります

Q 補助金が早く終了することはありますか

A 予算に達し次第終了になります。早め申請を促すのがお客様にとって安心材料になります。

Q 工事完了後にする手続きはありますか

A 名古屋市へ実績報告書・請求書の提出が必要になります。