補助金
要点:みよし市では住宅用の蓄電システム設置に対し、設置費用の一部を補助します。申請は先着順・予算が無くなり次第終了となります。まずは補助対象や必要書類を確認して、施工や申請を株式会社シーズンにご相談ください。
補助金の目的/概要
本補助金(エコエネルギー促進事業補助金)は、住宅用地球温暖化対策設備(太陽光発電、HEMS、家庭用蓄電システム、V2H等)の導入費用の一部を補助し、地域でのエネルギー自給と地球温暖化対策を促進するための制度です。
申請できる人(主な要件)
- 申請時にみよし市の住民基本台帳に記載されていること
- 市税等の滞納がないこと
- 暴力団関係者でないこと
- 同一区分の機器で過去に補助を受けている場合は原則申請不可(増設は例外)
補助額(家庭用蓄電システム)
家庭用蓄電システムは、対象システムの設置に要する費用(税込)の10%(上限150,000円)が補助されます。千円未満は切り捨てとなります。
その他の補助(抜粋)
- 住宅用太陽光発電:40,000円×最大出力(上限200,000円)
- HEMS:対象費用の10%(上限10,000円)
- V2H(充給電設備):対象費用の10%(上限50,000円)
- 一体的導入の加算:条件を満たせば150,000円の加算(※一部対象外あり)
予算・受付期間
令和6年度の補助金は予算の範囲内で先着順で交付されます。申請受付は 令和6年4月1日から予算が無くなるまで です。予算残額は市の公表値をご確認ください。
申請の流れ(簡易)
- 事前にリーフレットと申請様式を確認
- 補助対象となる機器を選定(見積り取得)
- 必要書類を揃えて市へ交付申請(先着順)
- 承認後、工事・設置を実施
- 工事完了後、実績報告書を提出し補助金を受領
主な必要書類(例)
- 補助金交付申請書兼実績報告書(所定様式)
- 見積書・契約書の写し
- 設置後の設備写真や検収書
- 住民票の写しなど(申請者確認用)
よくある質問(FAQ)
Q:既に太陽光を導入しています。蓄電池だけでも申請できますか?A:はい。家庭用蓄電システム単体での申請が可能です(ただし過去に同区分で補助を受けている場合は制限があります)。Q:補助が決まったらすぐに着工して良いですか?A:原則、交付決定前に着工すると補助対象外となる場合があります。必ず交付決定を確認してください。Q:補助金の申請は自分でできますか?A:ご自身で申請することも可能ですが、書類準備や手続き、施工の品質を鑑みて専門業者(Season-Eco)のサポートをおすすめします。
株式会社シーズンによるサポート内容
株式会社シーズンでは蓄電池の選定、見積り取得、施工、補助金申請の書類作成、申請代理など一貫したサポートを行います。市の要件に合わせた最適なプランをご提案します。
- 無料ヒアリング・現地調査
- 補助金に必要な書類のチェックと作成代行
- 信頼できるメーカー・工事業者のご紹介(工事保証あり)
- 導入後のアフターフォロー
